国の施策として, e-Japanが推進されてきており, その中で,学校教育の情報化も取り上げられています. また,米国でのDistance Learningなどの進展に伴い, 日本においても,e-Learningが進展しようとしています.
このような社会的状況の中で, 外部の講師をお招きして, 先進的な事例をご講演頂くとともに, 京都工芸繊維大学(KIT)が目指す情報化の方向性について, 紹介させていただきます.
13:30-13:45 | 開式のことば | 京都工芸繊維大学における情報化の目指す方向 | 京都工芸繊維大学情報処理センター長 柴山潔 |
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13:45-14:30 | 講演 | 京都工芸繊維大学における情報化の現在の取り組み | 電子情報工学科 藤田和弘 |
14:40-15:40 | 講演 | 米国におけるLearning Management System ―e-EducationのためのBlackboard― |
Blackboard Matt Baker氏, 井上博樹氏 |
15:40-16:40 | 講演 | 工業高校における学校の情報化・教育の情報化の実践事例 | 滋賀県立八幡工業高等学校 三木忠行氏,小川博氏 |
16:40-17:00 | 閉会のことば | 京都工芸繊維大学における今後の展開 | 京都工芸繊維大学副学長 平山鋭 |