平成20年11月16日
関係各位
AACU幹事
藤田和弘,小川博
「アンドロイド」搭載携帯端末リリースの候
「ネイティブ」といえば、何を連想するでしょうか。 まず英語を母語とする人、おっと英語だけではありません。 幹事(O)は立派な日本語ネイティブ・スピーカーです。 次は、西部劇(懐かしいですね!)で悪者にされていた人達、 おっとネイティブ・アメリカンだけが先住民族ではありません。 日本には北海道にネイティブの方々がおられます。
いえいえ話題にしたいのは「デジタルネイティブ」と呼ばれる人たちです。 棒国営放送のスペシャル番組及び番組サイト(http://www.nhk.or.jp/digitalnative/) では、
番組では皆さんご存知の (株)はてな 創業者の近藤淳也氏が紹介されていました。 成長過程や年代的にデジタルネイティブと呼ぶには難しいと考えられるのですが、 行動特性ではまさにそのとおりの人物ですね。
番組サイトには「デジタルネイディブ度チェック」があります。 SNSとは言え、サイバースペースに個人情報を載せることに躊躇する 幹事(O)です。早速チャレンジしたところ20%というところでしょうか。 皆さんも是非お試しあれ!
ちなみにHatena::Keywordによるとデジタルネイティブとは、 子供の頃からインターネットが存在し、使ってきた年代・世代。 1987年にUUNETが世界初の商用インターネットサービスプロバイダー(ISP)を開始して、 1989年にインターネットとパソコン通信の間でメールのやり取りが可能になり、 1992年、インターネットイニシアティブ IIJが日本で初めての商用ISPを開始、 この年以降日本ではニフティサーブ(現@nifty)など 多くの業者がインターネット接続サービスを開始している。 この頃以降に生まれた年代・世代を指して「デジタルネイティブ」と呼ぶときが多い。
さて,第43回目の学習会を下記のとおり開催することになりました。 皆様方のご参加をお待ちしています。